VMWareの3Dアクセラレーションを無効にすることでサクサク

 PCが2台必要になり、手持ちのFusion搭載Mini-ITX機を試したが激遅だったため、Corei7搭載のメイン機にVMWareを入れ、Win7を入れた。

 Corei7は相当重い処理をしない限り、ホストOSとゲストOSが同時に動いてもCPU使用率は50%にも届かない程度で、場合によっては数%で動いている。こんなに優秀だっけ?などと思いながらも使っていると、ウィンドウのリサイズ(特にWebブラウザのりサイズ)が激重なので、違和感を感じ調べてみると、VMWareで作成した仮想マシンの設定で、3Dアクセラレーションが有効になっていると起こる現象らしい。アクセラレーションなのに遅くなるってなんだよ、などと文句を言ってもなるものは仕様がない。

 さっそく無効にしてみると・・・ホストOSと遜色ない快適さになった。VMWareにまだこんなのあったんだという感じ。しかし用途がハマると非常に便利だ。持て余している計算リソースを有効に使っている感が、いかにも仮想化のメリットを享受していることを実感できてなんだか嬉しい。

 

 しかしCorei72600kはまだまだ使える。ここから劇的に性能を上げたいとなるとCorei7XtremeかXeonE5しかないからこれでいいやという気になる。そのうちXtremeやXeonが欲しくなることもあるだろうか(コスパがいいとは言えないけどね・・・)。LGA1155ソケットで使える最も速いCorei7はおそらく3770Kなのだろうが、このスコアは2600Kから劇的に上がるとは言いづらい。本当に自作の拡張性ってのはどこにいっちまったんですかね・・・。最近言われ始めたわけでもないが、ソケット寿命が2年もないような状況で拡張性・・・え?拡張性??状態だろう。

 Xeonを載せるようなPCだとMBからして4万ぐらいなわけだが、CPUと合わせると20万ぐらいで、一昔前に3Dゲームがサクサク出来るようなPCを構築するような価格だが、さらに昔だとXeonは50万とか100万とかしてたような気がするので安くなったといえば安くなったのだろう。

 PT3サーバー用にBroadwellが将来的に積めるH97チップセットM/BをベースにPCを組んでしまったのだが、どうやらBroadwellは低消費電力や新命令セットや無線ディスプレイ用の機能が売りで、速度がこれまでのCorei7(Xtreme以外)から劇的に上がるというわけでもないようで、オレは何を無知なまま期待していたんだ状態。LGA1150用Broadwell待ちでCeleronを積んでみたが、思った以上にマシに動いていており、TV録画とか通常用途(通常用途の定義はなんだよというツッコミはなしで・・)ではCeleronコスパは侮れず、Celeronがマシになったという噂は本当だったと実感。しかしそこはやはり2コアのCeleronで、重い処理をさせるとすぐに限界は来る。グラボさえほどほどの物をつければBattlefieldぐらいは遊べそう。

 ちなみに、ノートPC用や基板固定型(自作みたいに取り外しできない)用のBroadwellはすでに出荷されており、なぜかデスクトップ用のものだけ出ていない。一応H97を積んだPCまで用意して待ってはいるが、Broadwellでなんかいいことあるかな♪

 あんたらは儲からんだろうが一つのソケットでどんなCPUでも取り付けられるようにしてくれIntel