チーム櫻井よしこが原発問題について嘘をつきすぎていて呆れる 読売テレビ そこまで言って委員会

 そこまで言って委員会という読売テレビ近畿地方)で放送している番組をご存知でしょうか。

 政治討論(?)番組のような形の番組なのですが、番組の空気としてはネトウヨが構成したような感じになっていますが、放送法偏向報道はしてはならないという規定があるので、反対論者も出演します。

 日曜の放送では、櫻井よしこを中心とする「チーム櫻井」なるメンバーが招かれて討論するという内容でした。そこで奈良林直が発言していた大嘘が以下の様なものでした。

奈良林:原発の安全性について、津波について国民的な議論がなされてこなかったので津波原発事故が起きた。

 本当に呆れますね。福島の原発が建設される前、実は経産省保安院東電の間では、チリ沖地震による18mという津波をモデルとして、津波が来ることも想定した議論が行われていました。しかしなぜか「大丈夫だ」という根拠の無い結論に至り、津波対策はなされませんでした。また、このことについては2000年代に共産党が国会において議題として挙げており、国民的な議論が無かったという奈良林直の発言は全くの大嘘ということになります。

 また櫻井よしこは、今になって科学技術に絶対安全なんてありませんよねーなどと言っている始末で、後付でそんなこと言ってもねというしらけた目で櫻井を見るしかありません。櫻井よしこ愛国者であり「保守」だと自称しているわけですが、保守とは困難な問題に当たった時、それらをとりあえず見ないことにしてご都合主義で語る人達だということでしょうか。

 櫻井よしこやその周りにいる人物たちは、自身が批判している嫌な中国人と全く同じことをやっているということに気づいていないようです。

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