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福島第一原発の津波対策に反対したメンバーに吉田所長が居た!

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 DHCシアターで放送されているニュース8時入りにおける武田邦彦先生の発言からです。
 原発をどうしても擁護したい変な人達は、事故対応にあたった吉田所長を英雄視している場合も多いが、そもそも津波対策に反対したメンバーの一人が吉田所長だったというものです。
 津波対策の協議は、原発立地前から行われていますから、相当昔の話になりますね。私が調べてなかっただけだと思いますが、知りませんでした。武田先生の吉田所長に対する評価は、故人に対してなんだと思われる方も居るかもしれませんが、国土の安全に関わる問題で「空気や思考停止」に負けて怠慢を犯した者に対する評価としては正しいです。
 ちなみにこの津波対策協議がどういうものだったかというと、福島原発の建設前に、チリ沖で大地震が起きており、その結果として観測地点において18mという巨大津波が発生しました。福島沖でもこのようなことが起こりうる地形であることから、チリ沖地震をモデルとして津波対策堤防を建設するという協議だったのですが、「なぜか」そのなかで堤防建設は行われないことになり、福島第一原発の過酷事故に至っているというわけです。
 日本をエネルギー飢餓国にしないために、あるかないかもわからない津波にこだわるより、原発をとっとと建てて発電したい、などという愛国無罪は獲得できません。日本の脆弱な原発運営で、見たくないものを無いように扱ってきて、事故が起きてから必死で擁護をしているよな奴らは全員国賊です。周りの人間の不安を臭いものの様に扱う人でなしです。