Webにおける開発者の活動の多様性は素晴らしいものだ

 Chrome拡張機能は誰でも開発できて誰でも公開できます。Chromeの柔軟性も相まって、現在様々な拡張機能が存在し、Web活動において無くてはならない物も少なくありません。
 そんな中で、こんなものまであったのかと個人的に感動したのが、Webサイトのテキストマルチハイライト機能です。
chrome.google.com
 技術的な長文や、ニュース等を読んでいるとき、その文章を特徴づける単語をハイライトしておくと、視覚的に読みやすくなり、理解度が高まることがあります。実際のテキストなどにマーカーで線を引いたりするあれです。
 で、いろんなドキュメント閲覧ソフトにそういった機能はすでに存在するのですが、ブラウザ上でやりたいなと思って検索してみると、都合の良いことに同じ動機からこの機能を拡張機能としてすでに開発して公開してくれている人がいるわけです。
 なんとありがたいことでしょうか。
 ちょっと大げさかもしれませんが、こういったちょっとしたものでも、あるのと無いのとでは作業に大幅な差が生まれるのです。その差が、Web上の開発者の多様な活動と善意で補完されるなんてことは、昔は存在しなかったことなのです。ここしばらくで当たり前の様に存在するこのような環境ですが、人類の知的(又はそれに限らず物理的、社会的な)活動は、Webによってとてつもなく素晴らしい環境になっているのです。