【金融庁の圧力】Netellerが海外FX・CFD業者であるXMとの取引を停止

 日本金融庁の規定や警告とどのように関係しているのか詳細は不明ですが、Netellerは先月頃から「ギャンブル目的の業者への入金を停止する」と広報しており、この度残念ながらXMとの取引を停止した様です。FXはギャンブルでしたっけ?
 面白いのは、全ての業者が完全に入出金処理を廃止しているわけではなく、Netellerからの入金は出来るが、FX業者からの出金は海外送金で行ってくれと言っているところもあり、怪しい感じになっています。しかしどの業者も、海外送金は出来ます。入出金処理は遅くなりますが、まぁ出来るということです。
 クレジットカードでは、UFJ等は海外FX業者に入金していると取引を停止することがあるなどと言っている始末なので、控えたほうが良いでしょう。

 日本人が海外FX業者を用いることを「ギャンブル目的と見ろ」という金融庁の圧力によって、今回の流れになったと見ています。
 まぁ、海外FXブローカーには問題の有るものも存在するので、全てが良いとは言いませんが、国内FX業者のレバレッジを最大25倍に規制してしまい(特別な口座では100倍で取引できるが、条件あり)、魅力のない物にしてしまったくせに、ここまで締め付けにかかるとはいかがなものなのでしょうか。
 しかし、Neteller経由での入金はできなくなりましたが、海外FXブローカーが使えなくなったわけではありません。ただし、今後の日本金融庁の動きには要注意が必要です。

 今の日本でハイレバ&デリバティブ取引がなかったら、日本人である面白みはぐっと減ります。25倍でも利益は出せますが、ハイレバならではの戦略というものが存在するのです。
 面白くないったらありゃしませんね。こんなことしたところで企業が労働者に支払う賃金は改善されないので、国民の意識にはずっと「面白くない」という感情しか残りませんよ。他に面白いものがないのに、こんな締め付けを行ったところで不人気に終わるだけです。