Visual Studio 2015のPython環境自動認識は不完全かも

 諸事情によりPythonを使うことになったのだが、そのIDEとしてVS2013からPython開発ができるようになっているので、それを用いることにした。今回用いているのはVS2015である。
 VSには、PTVSという「Python開発環境サポートプログラム」があるだけで、Pythonツールセットが入っているわけではない。なので、PTVSにはインストールされているPythonツールセットを自動検出してプロジェクトで用いることになってはいるのだが、VS2015においてもこの機能はまだまだ不十分な様だ。
 私の環境では、Cドライブ直下にインストールされるPython2.x系は認識されるが、Python3.x系が認識されないという現象を確認した。色々試したわけではないので推測だが、Pythonインストールディレクトリをちゃんと調べる実装にはなっていないようだ。Cドライブ直下などにインストールされる場合に限り自動認識するという挙動に見える。

 MicrosoftVisual Studio開発チームにしては若干お粗末な実装にも思えるが、そのうち解消するのだろうか。

追記
 Cドライブ直下へPythonをインストールしたところ、2.x系でも3.x系でもPTVSが認識することを確認。やはりそういうことだろう。